オンライン呑み会やってみました
緊急事態宣言も出されたので、オンライン呑み会をやってみようと言うことで、やってみました。
どの仕組み(ネット会議ツール)でやるのか悩みました。
候補としては以下の三つ
1.Microsoft Teams
2.Cisco Webex
3.zoom
1.Teams
普段Teamsを使っているので、簡単だと思っていたのに、自分が主催者になったことが無かったので、いざやると、意外に難しかった。
自分的には直感的では無かったかな。
2.Webex
数年前まで使っていて、有料アカウントを停止後、無料アカウント取り直したので、内心第二候補。
3.zoom
最近人気で自分も昨年から使っているので、これでやるかと、第一候補
さて、いざZoomで開催者として始めようとした際に、耳に(まぁ、Webで見たので目に)したのが、上司ポテト事件!
それは嫌だなぁ…
と言うことで、あっさりWebexにしました。
ここで、ツールの話をどうこう言うつもりは毛頭無い(ほんまにSEか?)ので、オンライン呑み会に特化して綴ります。
今日のオンライン呑み会は、自分含めて3人参加でした。
一人目
こいつ、いきなりニューヨーク(入浴)の画像から始まった。
おいぉぃ、自前の釣竿セット出すなよ!
そして、奥様につまみを用意してもらっている(笑)
二人目
ジュニアを膝に乗っけて登場。
かわいい子供(よー似てるわ)に、お金チョーダイって言わせる鬼畜っぷり!(笑)
どうせなら同居ヌコも登場してもらいたかった。
まぁ、散々なでだしだけど、二人とも暖かい家族が後ろに見え隠れしていて、自分もなんか良いなぁと、ほっこりした。
こっちは、独りでしんみりひたすら飲んでましたが、普段の居酒屋では感じられない、彼らのバックグランドを感じられた時間を過ごせました。
まとめ
・オンラインでもオフラインでも飲み会は楽しい
・オフラインだと普段感じられないバックグランドが垣間見える
・宅飲みなので二時間飲んでも費用は破格(まさにセンベロ)
・入浴中の参加は避ける(色々危ない(笑))
・子供をダシにしない
繰り返しますが、とても楽しい時間でした。
今後は、オンライン呑み会だけでなく、一部居酒屋などにいて一部自宅にいる、ハイブリッドオンライン呑み会も企画したいと思います。
その話は、またの機会に。
COVID-19 新型コロナウイルス治療の解析ボランティア
分散コンピューティングプロジェクトの一つ、「Folding@Home」でCOVID-19治療の解析ボランティアが人気となっています。
話題に乗り遅れないように参加しましょう(;^_^A
私は、分散コンピューティングのひとつ「World Community Grid」にも参加していますが、Folding@Homeは初耳でした。
「World Community Grid」を動作させたままのため、解析がガンガン出来るわけでもないですが、電源は入っているし、テレワークで会社のメインマシンは暇だし、参加しました。
Folding@Homeに参加するには
アカウント
アカウントは不要のため、匿名ユーザで参加させて、状況を見ながらユーザ登録をしようと思います。
ソフトウェア
Folding@HomeのWebサイトから自分のクライアントOS用のソフトウェアをダウンロード、インストールします。
対応OSは、以下の通り(2020/04/01現在)
Widnows
Debian/Mint/Ubuntu(64Bit/32bit)
Redhat/Centos/Fedora (64Bit/32bit)
インストールの詳細は、簡単な英語なので、「Support」メニュー → 「FAQ」を見ながら試してください。
Windows版をインストールしたのですが、悩んだ点が有ったので、いくつか。
◆ Proxy設定
会社のPCの場合、Proxyを利用されている方もいらっしゃるでしょう。
Proxy設定は、ConfigureからConfigureダイアログを開き「Proxy」タブで設定します。
(※「Configure」ダイアログは、コントロールアプリの左上のボタンで開きます)
ここではまったのが、ProxyサーバのIPアドレスを記入するところ。
なぜか、半角カタカナが入力されてしまったことです。
入力域を右クリックして、「Input Method」で「System(WindowsIME)他」もあるのですが、何を選択しても、半角カタカナになってしまう。
仕方が無いので、テキストエディタにIPアドレスを書いてコピペしました。
まぁ、PCそのものを何度か再起動(シャットダウン→起動)をしているうちに直っていました。
謎仕様?
◆ 計算する数を増やしたい
デフォルトのままでは、1ユニットしか計算してくれません。
自分のマシンはまだ、余裕がある為、2ユニット計算させてみました。
ConfigureからConfigureダイアログを開き「Slots」タブで設定します。
「Add」ボタンで Folding Slot を追加します。
計算にCPUを利用するのかGPUを使用するのかをラジオボタンで決められますが、まぁ、CPUを選択しておけば問題ないでしょう。
CPUs:利用するCPUスレッド数の指定。「-1」だとFoldingソフトウェアが勝手に決めます。
「0」にすると計算がとまるので、「1」以上か「-1」を指定すれば良いでしょう。
自分のPCは8スレッドなので、とりあえず「2」としました。
因みにデフォルトで設定されている内容は、「Edit」ボタンで編集可能です。
自分は、デフォルトも編集してCPUスレッド数を「2」としました。
これで、2ユニットをそれぞれ2スレッドで計算してくれます。
新型コロナウィルス治療に役立てば良いのですが...
なんせ、騒ぎが治まらないと、安心して酒も飲めないので(笑)
因みにCPU使用率は80%以上ではりついています。
「World Community Grid」も4slot動作しているし...
スマートEXで東京から東海道新幹線に乗ってみた
新幹線にSuicaで乗れるというスマートEX。
出張時に試してみました。
- 予約
普段はJR東日本の「えきねっと」を利用しています。予約時に良かったのは、座席をダイレクトに選べること。えきねっとでJR東日本の新幹線は座席をダイレクトに選択できますが、東海道新幹線を予約する場合は、列(A~E)と車両の端/車両の端以外、しか選べません。JR東海のサイトなら選択できるのでしょうね。
- 改札
改札は便利で、東京駅までの切符や磁気定期券を乗り換え改札に投入し、Suicaをタッチすれば指定席が記入された券が出てきます。
ドキドキしながら磁気定期券を投入すると、エラーになりました。
エーッ、なんで?
仕方ないので、係員のいる窓口で手続きして貰って改札を通りました。
スマートEXに書いてある改札の方法が使えませんでした。
- 原因の推察
多分ですが、以外の点で想定外なのかなと思いました。
- 自分の定期券は、東京駅までではない。東京駅までの切符や定期券ではないので、新幹線乗り換え改札が自動で清算してくれる想定でしたが、それが機能していない。東京駅までの切符や磁気定期券持っているだろうという前提なんでしょうね。
- 自分の磁気定期券は分割定期なので、東京側の入場記録が無い。よって、自動精算が機能しなかったのではないかと。
定期券自体は区間連続処理済みなので普段は困らないのですが、分割した磁気定期券でスマートEX利用するには、係員のいる窓口で処理する必要が有りそうです。
- 感想
スマートEXは、都区内とか大阪市内区間とかが含まれない乗車券で有るため新幹線は安いが、東京・品川までの区間、目的地の市内区間(例えば新大阪→大阪)が別料金なので微妙な割引感です。
でも、予約は何度でも無料でできるそうなので、その部分がメリットかな。あと、名古屋など目的地が新幹線の駅なら割引も有効かなと。
今日は富士山が綺麗に見えました。